前回導入したPHPStormを使いやすくチューニングしたので覚書として。
テーマの変更
設定 > Appearance > (UIOptions) ThemeをDarculaに
フォントの指定
設定 > Appearance > (UIOptions) Override default fonts by (not recommended): のチェックをつける、FontをMonaco 12Ptに設定
使用メモリを表示
設定 > Appearance > (Windows Options) Show memory indicatorのチェックをつける
メモリの確保
こちらの記事を参考に、PHPStormのメモリ使用量設定を行う
メモリ使用量設定ですが、下記の設定にしました。Macがメモリ4GBなので、1GBほどで足りるかなという安易な考えですが、PHPStorm自体が軽いのでメモリを確保する量もあまり必要なさそうです。
Xms:1024m
Xmx:1024m
MaxPermSize:512m
Viewの設定
メニューバー > View > Tool Windows より下記Windowを表示、配置
- Project
- Terminal
- TODO
- File Transfer
- Database
あとは自分の好みで配置!
Automatic Uploadを設定
メニューバー > Tools > Deployment > Configuration... からUploadを行うサーバを設定
メニューバー > Tools > Deployment > Automatic Uploadのチェックをつける
この2つを行うことで機能が有効になります。
アップロードのタイミングは私もわかっていませんが、ファイルを保存して2秒もたたずにアップロードが終了します。あまり気にならないですね。
HTMLを書く際も、デフォルトでEmmet(旧Zen-Coding)が使えるので開発効率が桁違いに上がりました。これは楽しい!
PHPStorm
https://www.jetbrains.com/phpstorm/
Emmet(旧Zen-Coding)